”穴殺人@ダークでホラーな漫画ガイド”はウェブ配信でヒットした「穴殺人」など、ホラーコミックを紹介しています。
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見開きが色っぽい裸村によるサスペンススリラー・穴殺人、2巻。
黒須のひきこもりの原因となった警官の職質にはいろいろ言いたいことがある。本当に警官の職質はイヤなものだ。「ご協力ありがとうございました」って、事実上、強制だしねアレ。
しかも職質する相手はどうみても無害そうなヤツばかり。かくいう管理人も仕事あがりに何度も職質されている。
鏡をみてもそこには弱そうでさえない男の顔があるだけのこと。こんな男を捕まえて、根掘り葉掘りって、税金の無駄遣いでしかない。
警官全員が無能なわけではないだろうが、あらかたの「おまわりさん」はデクノボーではなかろうか。日本の犯罪検挙率はかつて世界一を誇ったが、今では目も当てれらない状態だというのもうなづける。
昨日も気弱そうな高校生が捕まっていたが、たぶん低偏差値の学校だというだけの理由での嫌がらせか気晴らしだろう。警官の暇つぶしに付き合わされる彼が気の毒だった。
今回の穴殺人では女性刑事が登場する。ハーフっぽいお茶目な刑事さん。そいういえば女性警官の職質は経験ないなー。
■ 穴殺人 2巻・あらすじ(ネタバレあり)
宮市莉央と知り合って、黒須の日常は確実に変わった。生活のクオリティは同じでも、触れる空気、見える景色、すべてが変わってしまったのだ。
莉央と一緒の食事、莉央と肩をならべて歩く街。そして・・・
莉央の殺人におつきあい!!
善良そのものの黒須には一つ、苦手なものがあった。
それは警官。気弱な彼はPと出くわすたびに緊張し、その様子が不審者に見えてしまうのだ。
黒須の恋人はリアルキラー、隣室は毎度殺害現場。そして今、目の前に警官が・・・
ハーフぽいその女性刑事はお茶目な雰囲気をまといつつ、核心に迫る!
そしてもう一人の女殺人者の存在、莉央はどんな行動に出るのか!?
■ 穴殺人 2巻・レビュー
黒須の引きこもりの原因の一つに、警官の職質がある。
されたことのある人は多いはずだが、なんとかならないか日本のケーサツ。本来の仕事しなさいよ。自転車少年の足止め暇つぶしせず、ガイジンに職質したほうが有益だと思うけど?
不法就労、不法滞在いくらでもいる不良ガイジン。来日、在日を合算すれば100人に一人はガイジンの現状をしらないわけじゃなかろうに。
朝○人学校の日本人高校生狩りの被害経験のあるわたしは、警官が高校生を止めているたびにそう思う。職質する相手が間違っているよ。あいつら。
さておき。昨今、異常犯罪がニュースになることもたびたびである。かつてはめったに報道されなかったこの種の犯罪だが、まるで最近になって急増したかのような論調で語る「文化人」(バカの同義語だ)。
そして彼らは続けて口にする。「社会のひずみ」。本当にそうか?
異常な犯罪はもともとあったはず。単に人目につかなかっただけのことじゃないか?
人の本質はそんな簡単に変わるものじゃない。たしかに社会の雰囲気で犯罪は増減するだろうが、少なくとも日本人にとっての自由は「公共の福祉に反しないかぎり」でしかない。
それから、増える犯罪の原因は近年急増した日本人以外の連中であることもチェックすべき。
警視庁発表の訪日外国人犯罪の報告が毎年発表されるが、ナンバーワンは海を隔てたC国からの渡来人である。そしてB国、T国、V国、P国も常連だ。
これには在日外国人は含まれておらず、在日系犯罪のナンバーワンはやはり海を隔てた南北K国籍の連中。
知らなかったら警視庁のHPは要チェック。なにかあってからではもう遅い。
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